冷え性に良い食事

冷え性の改善にオススメの食事

こんにちは!

横浜明堂鍼灸治療院の石尾夏海です。

今日は冷え性改善におススメの食事についてご紹介します!

この記事を書いている今は12月14日なのですが、なんだか今年の冬はいまいち寒くないですね!

以前に気象に関する本を読んだのですが、地球は緩やかな温暖期間になるのかもしれませんね。

冷え性とは?

そもそも冷え性は血行不良による末端体温の低下です。

血行不良の原因はストレスや運動不足による筋肉量の低下、食生活の乱れ、不規則な生活など様々です。

女性は男性よりも冷え性になりやすい?

女性は男性に比べて冷え性になりやすいです。

男性よりも筋肉量が少ない女性は筋肉が生む体温熱量も男性よりも少なくて、冷え性になりやすいです。

冷え性になると代謝が落ちて太りやすくなり、下のような不調に悩まされます。

【冷え性による主とした症状】

・肩凝り、腰痛

・胃腸の不調

・不眠

・更年期障害

・花粉症、アレルギー

・生活習慣病

・肌トラブル

・むくみ、太りやすい

・生理痛、生理不順

冷え性改善に良い食事も大事ですが、まずは冷え性になってしまう食事を避けましょう。

やはり小麦主体の麺類やコンビニのおにぎりなどは良くないです。

また清涼飲料水や糖分の多い甘いお菓子は良い栄養吸収を妨げて冷え性の原因になります。

腸の消化過程に糖が多すぎると腸の筋肉が弱まり、機能が低下します。

体の中心にある腸は全身の芯になる深い体の体温を生みます。

この腸の温度が下がってしまうと血流が悪くなり、内臓から冷えを生じます。

体温を上げる食事を心がけておなかの中から体を温めましょう。

体を温める食べ物

穀物:玄米、もち米、黒豆、小豆、銀杏、栗、くるみ

肉:鶏肉、牛肉、羊肉、レバー

魚介類:アジ、いわし、カツオ、鮭

野菜:ねぎ、にんじん、カボチャ、かぶ、ピーマン、にら、にんにく、しょうが

果物:みかん、りんご、ライチ、あんず

調味料:味噌、醤油

香辛料:こしょう、唐辛子、わさび、山椒。クローブ

食事の際は特に

・タンパク質

・ビタミンB

・ビタミンC

これらの栄養素を意識しましょう!


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