冷え性改善!おススメの入浴法

冷え性に効果バツグン!おススメの入浴法!

体を温めて血行を促進するお風呂は無理せずに続けることが出来る冷え性対策の1つです。

しっかりと温めるコツをご紹介します。

冷え性になる原因と冷え性改善に効果的な入浴法、芯から温まるコツ等があります。

私たちの体には体の働きを調節する「自律神経系」があります。ここでホルモン分泌を司る「内分泌系」

外部の異物から体を守る「免疫系」、生体内の物質とエネルギーを司る「代謝系」の4つの機能により健康を維持しています。

自律神経は「交感神経」と「副交感神経」という二つの機能がシーソーのようにバランスを取りながら体内を調整しています。

日々の仕事のストレスや睡眠不足などで生活が乱れてくると体温調節機能が正常に働かず、手足の血液量が必要以上に抑制されます。この状態が「冷え性」です。

血液が全身をスムーズに循環するためにも自律神経の働きを整えることが大切です。

忙しいときについシャワーだけで済ませていませんか?湯船につかってゆっくりするという行為は自律神経に働きかけ、良い効果をもたらします。

できれば自律神経を整えるのに大切なのが、「湯の温度」です。

長時間お湯に入っていて辛くない38度~40度の少しぬるめのお湯に20分~30分入りましょう!

浴槽の中で手足の指を開いたり、閉じたりする運動をすればさらに血行促進につながります。

逆に40度以上の熱湯にすると交感神経が優位になってしまいます。

神経が高ぶって寝つきが悪くなってしまう可能性があるため、もし寝る直前であれば熱めのお湯は避けましょう。

ぬるめ&長時間がヒートショックプロテインを増やす

ヒートショックプロテイン(HSP)は私達の体内で作られるたんぱく質の一種で入浴して体の体温が上がると体内で産出されます。

HSPは4つの効果があります。

  1. 冷え性の改善
  2. 免疫力アップ
  3. 体の痛みが和らぐ
  4. 疲れが回復しやすくなる

こういった有益な効果もあるため是非ぬるめ&長時間入浴で冷え性改善!

頑張りましょう!


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