「仕事が進まない…」は能力不足ではありません。それは『決断疲れ』のサインかも?脳をリセットする鍼灸の力

仕事が終わって帰宅した後、「夕飯の献立すら決められない」ほどぐったりしていませんか?

「自分は体力が落ちたのかな…」と思うかもしれませんが、それは単なる肉体疲労ではなく、脳のエネルギーが枯渇した状態=『決断疲れ(Decision Fatigue)』かもしれません。

ITコンサルタントやマネージャー職など、日々重要な判断を迫られる職業の方にとって、1日に数千回、数万回もの選択を繰り返すことは、脳にとってフルマラソンを走るようなもの。これは現代のビジネスパーソン特有の「職業病」とも言えます。

こんなサイン出ていませんか?

  • PCの画面を見ているのに、内容が頭に入ってこない。
  • 普段なら流せるような小さなミスに、ひどくイライラしてしまう。
  • 肩こりはもちろん、眉間(みけん)のあたりに重苦しい感覚がある。

脳が疲労すると、自律神経が乱れて筋肉が緊張し、血流が悪くなるという悪循環に陥ります。

実は、私の妻も最近、似たような症状に悩まされています。 現在、第2子を妊娠中で中期に入ったところなのですが、妊娠によるホルモンバランスの変化もあり、夜どうしても眠れなくなってしまっているようです。 そのせいで日中も常に脳が疲れている様子で、見ていてとても辛そうです。ビジネスによる疲労とは原因が違いますが、「脳の疲労」が「自律神経の乱れ」を呼び、さらに「身体の重だるさ」につながるメカニズムは同じです。

脳を休ませる「30秒セルフケア」

そんな時、私が妻にも勧めている、脳のリセットに効くツボを2つご紹介します。

① 百会(ひゃくえ) 頭のてっぺん(左右の耳を結んだ線と、鼻から上がった線が交わるところ)にあります。 自律神経を整え、高ぶった神経を鎮める万能なツボです。

② 太陽(たいよう) こめかみの少し後ろ、くぼんでいる部分にあります。 眼精疲労と脳の疲れをスッキリさせます。

どちらも、指の腹を使って優しく円を描くように押してみてください。この時、ゆっくりと深呼吸を一緒に行うのがポイントです。

最高のパフォーマンスは、最高の休息から

セルフケアで追いつかない、どうしても自分ひとりでは疲れが取れないという方は、プロによるメンテナンスを取り入れてみてください。

鍼灸治療は、セルフケアでは届かない深い筋肉の緊張を緩め、脳への血流を促すことで「強制的なリセット」を行うことができます。

「能力不足」と自分を責める前に、まずは脳の疲れを癒やしてあげましょう。 英語での対応も可能ですので、言葉の壁を感じている海外出身の方も、ぜひお気軽にご相談ください。