【本日2/17は春節!】横浜中華街の爆竹で「邪気払い」と、冷え対策の話

こんにちは、横浜明堂鍼灸院の石尾です。
今日、横浜駅周辺でも風に乗って「パンパンパン!」という乾いた音が聞こえてきませんでしたか? あるいは、街中で赤い飾りを見かけた方もいるかもしれません。
そうです、今日(2月17日)は「春節(旧正月)」の当日です! いよいよ2026年、午(うま)年の本格的なスタートですね。
東洋医学もこの春節などの古いしきたりと関係が深いので私も興味深く状況を見つめています
当院のある横浜には日本最大の中華街がありますから、この時期のエネルギーは凄まじいです。今日は、そんな春節の楽しみ方と、鍼灸師としての「この時期の過ごし方」をお伝えします。
今夜、中華街で起きる「採青(サイツァン)」とは?
もし今日、お仕事帰りに時間があれば、ぜひ中華街に足を運んでみてください。夕方(16:00頃〜20:00頃)にかけて、「採青(サイツァン)」という伝統行事が行われます。
これは、獅子舞がお店を回って、店先に吊るされた「紅包(ご祝儀)」と「青菜(レタスなど)」を食べる儀式です。 獅子が青菜を食べて、パッと散らす動作には「商売繁盛」や「百花繚乱」の意味が込められています。
そして何よりすごいのが「爆竹」の音! 耳を塞ぎたくなるほどの爆音ですが、中国ではこの大きな音が「悪霊や邪気を追い払う」と信じられています。日々のストレスやモヤモヤも、この爆音と一緒に吹き飛ばしてしまいましょう!
楽しんだ後は「寒邪(かんじゃ)」に注意!
活気あふれる春節ですが、東洋医学のプロとして一つだけ注意点があります。 それは「寒さ」です。
2月の夜、屋外で獅子舞を見上げて立っていると、首元や背中から「寒邪(かんじゃ)」と呼ばれる邪気が体に入り込みやすくなります。 特に、獅子舞を見ようと首を上げ続けていると、首の後ろにある「風門(ふうもん)」というツボが無防備になり、そこから風邪(ふうじゃ)が入り込みます。これが「寝違え」や「急な肩こり」、「風邪の引き始め」の原因になります。
【今夜の対策】
- マフラーは必須: 首の後ろを絶対に冷やさないようにしてください。
- 帰ったら「水餃子」: 中国では、昔のお金に形が似ている水餃子を食べて金運を願います。温かい水餃子で体を内側から温めましょう。
春の不調は当院へ
「春節のパレードで体が冷えてしまった」 「寒暖差でなんだかダルい」
そんな時は、我慢せずに当院へメンテナンスにいらしてください。 お灸で体の深部を温め、鍼で滞った気を巡らせることで、春を元気に迎えるお手伝いをさせていただきます。
それでは、良い春節をお過ごしください! 新年快楽(シンニエンクワイラ)!

