美容鍼灸の難しさ

2021/12/09

この記事は日記としての要素も含む鍼灸師が考える美容鍼灸の難しさについての記事です。

多分に個人的な視点を含む記事なので、美容鍼灸について知りたい方は別の記事を参照して頂いた方が参考になるかと思いますが、興味のあるからはお読み頂けると幸いです。

1、美容鍼灸の歴史

2、美容鍼灸ブーム

3、横浜明堂鍼灸院で行う美容鍼灸について

1、美容鍼灸について

歴史といっても美容鍼灸自体にそこまで深い歴史がありません。

私は現在30歳なのですが、鍼灸自体に深くかかわるようになって12年です。

高校を卒業してから鍼灸の専門学校に通学を始めました。

この12年の間に起こった変化の中で最も大きいのは美容鍼灸の流行ですね。

流行がここまで大きくなるとは思っていませんでした。

いくつかデータを見たことがあるので、後程この記事に追記していきたいと思います。

データはなくとも断言できるのがこの10年間で美容鍼灸は鍼灸業界全体の牽引する役割を果たしてきました。

美容を通じて鍼灸に初めて触れて頂いた方も多いと思います。

美容鍼灸が大きく市民権を得るきっかけになったのはマドンナやアンジェリーナジョリーが顔に鍼を受けて美容効果を得ているという報道からでした。

2006年に業界誌(医道の日本という雑誌です)が美容鍼灸という特集を組むまではそもそも言葉自体も存在しなかったのです。

それからはいくつかの鍼灸院さんが先行して直営で店舗展開していき、どこの鍼灸院でも美容鍼灸というメニューが出来ていきました。

実際に美容鍼灸がこの10年に渡って流行して業界にどのような変化があったでしょうか?

2、美容鍼灸のブームについて

前項で上げたいくつかの鍼灸院はテレビなどのメディア広告を通してブランディングしていき、彼らの活躍もあって今は美容鍼灸というものがここまで流行を生み出しました。

具体例を挙げるとレスリングの吉田沙保里選手などのSNSでの写真投稿も美容鍼灸ブームの象徴であるように思います。

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1、美容に特化した鍼灸院の繁栄

2、多くの芸能人のSNSへの美容鍼灸の投稿

これらは10年間にわたる美容鍼灸の流行の象徴と言えますね

3、横浜明堂鍼灸院で行う美容鍼灸につい

ここまで読んで私は美容鍼灸に対して否定的なニュアンスを持っていると感じるかと思います。

実際にそういった思いもあります。

というのも私が鍼灸師になったのはやはり難病に挑む鍼灸師になりたいと思ったからです。

これは私以上の世代の鍼灸師に特有のものかもしれませんね。

流行っているからと言って美容鍼灸に飛びつく気になれませんでした。

ですが、実際に自分で美容鍼灸を行ってみて思うことはやはり美容鍼灸は効きます。

これはやってみてわかることでした。ですが、同時に美容に関する悩みの全てが美容鍼灸で解決するわけではないという事も分かってきました。

横浜明堂鍼灸院で特化しているのは

シワ・たるみ・肌艶・目の周りのクマです。

シミの治療は鍼灸治療自体は苦手です。

シミというのは皮膚の色素沈着なのですが、色素沈着の原因は様々です。代表例は日焼けですね。

過去の日焼けによる色素沈着は鍼灸では治りません。これは断言できます。

ではシミとシワ・たるみとは何が違うのか。

シワ・たるみの美容鍼灸

それは原因となっている部位の違いとなっています。

シワやたるみは顔の筋肉に十分な張力がなくなってしまうことが原因です。

美容鍼灸は鍼灸だけあって皮膚の内部に、顔の筋肉に直接アプローチ出来るのでこれがシワやたるみにとても有効なアプローチとなっています。

また鍼を刺して終わりだと皮膚に十分な保湿やリフトアップ効果は期待できないので、鍼治療後にはフェイシャルマッサージやマスクをして皮膚に十分な保湿をして治療を完了します。

結果として美容鍼灸治療としてシワ・たるみに非常に良い効果が期待できます。

肌艶・目の下のクマの治療

これは本来の鍼灸治療がもつ患者の自然治癒力を活用して治療していくことが有効な治療になります。

肌を治療するという事は鍼灸治療が当たり前に行ってきたことです。

肌は東洋医学の中でも重要な臓器なので、自然と治療をする対象です。

目の下のクマも肌艶も特徴的な脾や腎を対象に治療することでかなり改善することが出来ます。

今後も治療をしていく中で当院で改善された方の画像を例として紹介していきます。

美容鍼灸に関する記事としてはあまりよくはない記事だとは思うのですが、これは私の実際の美容鍼灸に関する思いです。

これを否定的に思われた方がいたら申し訳ありません。

ですが実際に自分がこれから深く美容鍼灸に関わっていくにあたり文章化したい思いがありました。

横浜明堂鍼灸院の美容鍼灸についてのより詳しい詳細についてまた別の記事で上げさせて頂きます。

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