金曜夕方の「目の奥の痛み」。犯人は首の深層『後頭下筋群』かもしれません。

金曜夕方の「目の奥の痛み」。犯人は首の深層『後頭下筋群』かもしれません。

1週間、お仕事お疲れ様です。 横浜駅周辺のオフィスも、そろそろ週末モードでしょうか?

今、このブログを読んでいるあなたの姿勢、少し「あご」が前に出ていませんか?

デスクワークでモニターを凝視していると、どうしても首が前に出てきたり、肩が内巻きになってしまったりしますよね。 こうなってくると、重たい頭を支えるために首の後ろの筋肉が常に引っ張られ、非常に負担がかかってしまいます。

今日は、週末にしっかりと身体をリフレッシュさせるために、金曜日のうちに知っておきたい「ある筋肉」の話をします。

今日の主役は、首の奥にある「後頭下筋群」

今日お話しするのは、首の一番奥、頭蓋骨のすぐ下にある「後頭下筋群(こうとうかきんぐん)」という小さな筋肉たちです。

実はここ、私が解剖学的にも大好きな筋肉の一つなんです。

この筋肉は後頭部にあるのですが、実は「目の動き」と密接に連動しています。

試しに、後頭部の生え際あたりに手を当てて、目をキョロキョロと動かしてみてください。 指の下で筋肉がピクピク動くのが分かるはずです。

つまり、目を酷使するとここがガチガチに固まるし、逆にここが固くなると目の奥が痛くなったり、頭痛が起きたりしてしまうのです。

週末の「一気見」の前に、ちょっと待って!

「やったー週末だ!溜まっていた海外ドラマを一気見しよう!」 「『ストレンジャー・シングス』とか『ザ・ボーイズ』の続きが気になる!」

…と思っている方、ちょっと待ってください(面白いですよね、私も大好きです)。

ですが、仕事でガチガチに固まった「後頭下筋群」をケアせずに、週末さらにテレビやスマートフォンで目を酷使すると、首の疲労が限界を超えてしまうかもしれません。 せっかくの休日が、頭痛で台無しになるのは避けたいですよね。

指では届かない場所に、「鍼」を。

この「後頭下筋群」は身体の奥深くにあるため、普通のマッサージではなかなか指が届きません。無理に押すと揉み返しの原因にもなります。

そこで、鍼灸の出番です。 鍼(はり)であれば、表面の筋肉をすり抜けて、奥にあるこの筋肉に物理的に直接アプローチできます。

ズーンと響くような感覚と共に、筋肉がフワッと緩み、施術後は「視界が明るくなる」感覚を味わっていただけると思います。

金曜日の夜、帰宅前に「目のリセット」をしていきませんか? クリアな視界で、楽しい週末をお迎えください。