肌がカサつく人は風邪をひく?「乾燥」は美容の大敵であり、ウイルスの入り口です

こんにちは、横浜明堂鍼灸院の石尾です。

ここ数日、横浜でも空気がカラカラに乾いていますね。 「ハンドクリームを塗っても追いつかない…」 「朝起きると喉がイガイガする…」

そんなお悩み、増えていませんか?

実は、「お肌の乾燥」「風邪のひきやすさ」には、密接な関係があるんです。

東洋医学の不思議なルール

東洋医学には、「肺は皮毛(ひもう)を司る」という言葉があります。

簡単に言うと、 「肺(のど・鼻)」と「皮膚(お肌)」は、運命共同体 だということです。

つまり、お肌がカサカサして化粧ノリが悪い時は、同時に喉や鼻の粘膜も乾燥して弱っているサインなのです。

乾燥は「バリア崩壊」の合図

実際に粘膜が乾燥していると、ウイルスや細菌を跳ね返すバリアの役割がなくなってしまいます。

本来、鼻や口、喉は、湿った粘膜によるバリアでウイルスを絡め取り、体内への侵入を防ぐ「免疫の第一防御」としての役割を持っています。

「肌荒れだなぁ、嫌だなぁ」と鏡を見ているその時、実は体は「防御力が下がっているよ!」とSOSを出しているのかもしれません。

「白い食材」で内側から潤す

東洋医学(薬膳)では、こういった乾燥の季節には「白い食材」が、肺と肌を潤すと言われています。

具体的には、

  • 大根
  • レンコン
  • 豆腐・豆乳
  • 梨・はちみつ などですね。

もし乾燥が気になる方は、今夜の夕食に大根たっぷりのお味噌汁や、湯豆腐なんていかがでしょうか?

鍼灸で「潤う力」を高める

鍼灸治療は、血流を良くすることで、体中の細胞に水分と栄養を届けるお手伝いをします。

施術後、「肌のトーンが上がった」「喉がスッキリした」とおっしゃる患者さんが多いのはそのためです。

乾燥に負けない体(潤いボディ)を作って、この冬を元気に乗り切りましょう!