【二十四節気:清明】花咲く季節なのにだるい?「春バテ」を東洋医学で乗り切る

こんにちは。横浜明堂鍼灸治療院の石尾です。
4月5日から、二十四節気では「清明(せいめい)」という季節に入りました。 「清浄明潔(すべてのものが清らかで生き生きしている)」の略で、花が咲き、春の風が心地よい、一年で最も美しい季節です。
ところが、「外はポカポカと気持ちいいのに、なんだかすっきりしない…」という方が最近とても増えていますね。 4月は新しい環境に飛び込んで、無意識のうちにストレスもたまる季節なのだなと、日々患者様と接していて実感します。
こういった環境の変化からくる色々な不調は、東洋医学では「肝(かん)」の乱れと言われています。ストレスなどの負担が、自律神経に関わる「肝」に大きくかかってしまうんですね。
また、春は「気(エネルギー)」が上へとのぼりやすくなります。上半身に熱がこもりやすくなることで、頭痛、のぼせ、めまい、目の疲れなどが出やすいのも春の不調(春バテ)の特徴です。
清明の時期を心地よく過ごすには?
- 食事で巡らせる 菜の花や筍といった春の旬の食材を取り入れて、体内の「気」をスムーズに巡らせてあげましょう。
- のびのびと身体を動かす 激しい運動である必要はありません。お散歩や軽いストレッチなどで、心地よく伸びをしてみてください。
- ゆったりと心のケアを スケジュールを詰め込みすぎず、ゆったり過ごす時間を作ること。ご自身の身体を本当に労れるのは、自分自身だけですからね。
最後に
ご自身の力だけではなかなかうまくリラックスできない時や、春バテが長引いて辛い時は、ぜひ当院の鍼灸を試してみてください。
高ぶった神経を鎮め、気の巡りを整えることで、春の心地よい風をスッキリとした気分で感じられるようお手伝いさせていただきます。

