もうすぐ節分!「鬼は外」と言いながら、自分の「肩こり」は放置していませんか?
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こんにちは、横浜明堂鍼灸院の石尾です。
早いもので1月も残りわずか。 来週の2月3日は「節分」ですね。
ご家庭で豆まきをされる方も多いと思いますが、実はこの「豆まき」と東洋医学には、非常に深い関連性があることをご存知でしょうか?
東洋医学で考える「鬼」の正体
東洋医学的な考え方で「鬼」を捉えたとき、それは「邪気(じゃき)」という言葉に置き換えられます。
古代中国では、この邪気を6つのタイプ(六淫:りくいん)に分けて考えていました。 今の時期、二十四節気でいう「大寒(だいかん)」のシーズンに猛威を振るっているのが、「寒邪(かんじゃ)」。 文字通り、「寒さ」という名の邪気(鬼)です。
あなたの背中、鬼の入り口になっていませんか?
この「寒邪」は、特に首や背中から侵入してくると言われています。
ちょうど背中には「風門(ふうもん)」というツボがあり、ここが文字通り「風(邪気)の入り口」になっています。 ここから入り込んだ寒さは、筋肉をカチカチに固まらせ、血流を滞らせてしまいます。
- ズシッと重い肩こり
- 動かすとピキッとくる腰痛
- なんとなく抜けないダルさ
これらはまさに、体の中に「鬼」が居座っている状態かもしれません。
豆では払えない鬼を、鍼灸で退治する
残念ながら、この体の奥に入り込んだ鬼は、豆を投げても出て行ってくれません(笑)
だからこそ、鍼灸治療の出番です。
- 深部の固まった筋肉を緩める
- 冷え切った体を芯から温めて「陽気(エネルギー)」を巡らせる
当院の施術は、体にとって「非常に強力な豆まき」のようなものです。
立春に向けて体をリセットしましょう
節分は2月3日ですが、その翌日は2月4日、「立春」になります。 暦(こよみ)の上では、もう春の始まりですね。
まだまだ寒さは続くとは思いますが、新しい季節を迎える準備は体の中から始まっています。
今週も横浜駅近くの「駆け込み寺」として、皆様の「邪気払い」を全力でお手伝いさせていただきます。 お体の不調を感じている方は、ぜひ“鬼退治”にいらしてくださいね。

