腰痛になりやすい職業と予防法

こんにちは!この記事では腰痛になりやすい職業とどうやったら自分で予防できるのかをご紹介したいと思います

腰痛になりやすい職業の特徴

  1. 立ちっぱなしの姿勢で作業を行う仕事

例えば調理に関わる仕事やホテルレストランで給仕に携わる仕事の方は硬い地面の上で場合によっては少し踵の高い靴を履いての仕事をされている事があります

また介護事業者や看護師の方、歯科衛生士の方もほかの職業と比べて腰痛になりやすいように思います

やはり肉体を使った重労働を頻繁に行う職業の場合は腰痛になるリスクが高いですね

歯科衛生士の方は深く腰掛けて長い間下を向いて作業をするので腰が伸びた状態になり、こちらもまた腰痛になるリスクが高いです

ではどのように予防すれば良いでしょうか?

  • 腰痛の人におススメしたいストレッチ方法と部位

腰痛によくあるのはぎっくり腰のような急性腰痛が多いとは思うのですが、実際に腰痛の痛みを緩和できる筋肉はふとももや足の裏にあります

大事なことは痛いときにストレッチするのではなく日頃からストレッチをして腰痛になりにくい体づくりをすることが大事です

まずはふとももの前と後ろにある筋肉をストレッチしましょう!

a,ふとももの前側のストレッチ

ふとももの前側をストレッチする際は体を横向きにして右側の手で右側の足の甲をつかんで引っ張ります

大腿四頭筋という筋肉を伸ばすのですが、四つの頭と書くだけあり一つの方向にだけ伸ばしても筋肉全体を伸ばせるわけではないので色々な方向に伸ばしてみてください!

b,ふとももの後ろ側のストレッチ

仰向けに寝て足を四の字に組みます

まっすぐに伸びている足を膝立ちにして両手をまっすぐにしている膝の裏で組みます

首を地面に受けてリラックスした状態のまま膝を胸元に近づけます

このストレッチは字では理解が難しいかもしれませんが、是非実践してみてください!

腰痛の方にはすごくよく効くストレッチです!

日頃の運動やストレッチが体を良い状態でキープするには重要です!是非お試しください!


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