なぜ6月〜7月にお祭りが多い?東洋医学で読み解く「夏祭りの起源」と梅雨バテ対策

さて、日本の本格的な夏が近づいてきましたね。家の中にいても、うだるような暑さを少し感じつつあります。昔はもう少し涼しかった気がするんですけどね。

我が家でも、息子の結(ゆい)の甚平を用意したりと、夏祭りに行く準備を進めています。私は今、保土ヶ谷に住んでいるのですが、保土ヶ谷って意外と「パッと行ける」身近な神社が少なく、歩いていくには結構遠かったりするんですよね。でも、せっかくの夏祭りなので家族で楽しみたいと思っています。

さて、みなさんはなぜ「6月から7月にかけてお祭りが多いのか」ご存知でしょうか? 実はこれ、私たち鍼灸師にとっても無関係ではない「健康」に関わることなので、少しご紹介したいと思います。

起源は「疫病退散」と「健康祈願」

かつての日本では、梅雨から初夏にかけての高温多湿な気候により、食中毒や疫病が猛威を振るっていました。公衆衛生などの医療が発達していなかった時代、人々はこれを「悪霊の仕業」と考え、無病息災を祈る大規模な儀式を行いました。これが夏祭りの起源です。

6月30日に全国の神社で行われる「夏越の祓(なごしのはらえ)」で、大きな茅の輪(ちのわ)をくぐるのも、残り半年の健康を祈るための伝統的な神事だったんです。

東洋医学の視点:「湿邪(しつじゃ)」との戦い

昔の人々を苦しめた気候は、現代の私たちにも大きなダメージを与えます。 東洋医学では、この時期の過剰な湿気を「湿邪(しつじゃ)」と呼んでいます。湿度が高すぎるとうまく汗をかけず、体内に余分な水分と熱がこもってしまう現象です。

今の時期、なんとなく体がだるかったり、頭痛がする、胃腸の調子がおかしい……といった不調の原因は、まさにこの「湿邪」の仕業なのです。

現代の私たちは「鍼灸」で体を整えましょう

蒸し暑い人混みの中で子どもを抱っこして歩き回る夏祭りは、親御さんにとってもかなりの重労働ですよね。昔の人々は祈りで健康を願いましたが、現代の私たちはぜひ「鍼灸」という手段を使って、体を直接整えていきましょう!

横浜明堂鍼灸院では、自律神経を整え、体内に溜まった「湿邪」を流すことで、梅雨バテや夏バテを根本からケアしていきます。ご家族で夏のイベントを全力で楽しむためにも、疲れを感じたらぜひお早めにメンテナンスにいらしてくださいね。

こちらの文章でブログやSNSに投稿する準備を進めてもよろしいでしょうか?それとも、保土ヶ谷周辺のローカルな話題(気になっているお祭りなど)をもう少し追加してアレンジしますか?