明日はひな祭り!実は「最強のデトックス・デー」だった?

こんにちは、横浜明堂鍼灸院の石尾です。

明日、3月3日は「ひな祭り」ですね。 横浜の街中でも、可愛らしいお雛様が飾られているのを見かけるようになりました。 女の子の健やかな成長を願う日として有名ですが、実は東洋医学の視点で見ると、この日は「1年で最も重要なデトックスの日」でもあることをご存知でしょうか?

【ひな祭りのルーツは「邪気払い」】 元々この行事は、季節の変わり目にやってくる「邪気(病気)」を払うための儀式でした。 昔の人は、紙で作った人形(ひとがた)に自分の体の悪い部分や災いを移し、川に流して清めていたのです。 つまり、ひな祭りのルーツは「心と体の浄化(デトックス)」にあったんですね。

【春は「肝(かん)」の季節】 東洋医学では、春は「肝」の働きが活発になる季節です。 「肝」は、体内の毒素を解毒したり、気や血の巡りをコントロールしたりする重要な臓器ですが、春特有の寒暖差や環境の変化でとても疲れやすくなっています。

最近、なんとなく「だるい」「イライラする」「肩がこる」と感じていませんか? それは冬の間に溜め込んだ老廃物をうまく出せず、肝臓がオーバーヒートしている「春バテ」のサインかもしれません。

【行事食には意味がある】 ひな祭りで食べるものには、弱った「肝」を助ける力が秘められています。

  • はまぐりのお吸い物: 貝類に含まれる成分は、肝臓の働きを助け、疲労回復に効果的です。
  • 草餅(よもぎ): よもぎの香りは気の巡りを良くし、デトックス効果が高いと言われています。
  • 白酒(甘酒): 「飲む点滴」と言われるほど栄養豊富で、胃腸を整えてくれます。

昔の人は、こうして旬の食材を食べることで、上手に春の不調を乗り切っていたんですね。

【春のメンテナンスは当院へ】 「はまぐりを食べても、なんだか調子が戻らない…」 そんな時は、ぜひ鍼灸の力を借りてください。

当院では、春の不安定な気候に合わせて、自律神経のバランスを整える施術を行っています。 背中や首の緊張を鍼で緩め、お灸でじんわり温めることで、体の中に溜まった「春の緊張」を解き放ちましょう。

冬の疲れをしっかりリセットして、気持ちの良い春をお迎えくださいね。 ご予約をお待ちしております。