いよいよGW本番!初夏に向けた体づくりと「初鰹」のパワー

今日からいよいよ、ゴールデンウィークの本格的なスタートですね!皆様、いかがお過ごしでしょうか。横浜明堂鍼灸院の石尾です。

あと1週間ほどで「立夏(りっか)」という節気を迎え、暦の上ではいよいよ夏の訪れを感じる時期に入ります。気温の面でも、日中はグッと気温が上がり、汗ばむほど暑くなる日が増えてきましたね。

体がまだ暑さに慣れていないこの時期は、無意識のうちに「気」や「潤い」を消耗しやすいので、体力の使いすぎには注意したいところです。

旬の味覚で胃腸を整える

春から初夏に向けて旬を迎える「初鰹(はつがつお)」や「タケノコ」などは、今の時期に特におすすめの食べ物です。東洋医学の視点から見ても、これらの旬の食材は胃腸の働きを整え、活力をしっかりと補ってくれます。

初鰹といえば、あの有名な句がありますよね。

「目に青葉 山ほととぎす 初鰹」

江戸時代から、初鰹はこの季節、初夏の訪れを告げる特別な「縁起物」でした。秋の戻り鰹に比べて脂が少なく、さっぱりとした味わいが特徴です。

東洋医学から見る「鰹」と「薬味」の相乗効果

カツオという魚は、実はものすごいパワーを秘めています。東洋医学では「気」と「血(けつ)」、つまりエネルギーと血液の両方をたっぷりと補ってくれる、とてもパワフルな食材とされています。

さらに良い働きをしてくれるのが「薬味」の存在です。 初鰹を食べる時は、たっぷりの生姜、ネギ、ニンニク、ミョウガなどの薬味を添えますよね。こういった薬味には以下の働きがあります。

  • 体を温める
  • 胃腸の働きを活発にする
  • 「気」の巡りを良くする

冷たいお刺身と一緒に食べることで、理にかなった素晴らしい相乗効果を生み出してくれます。

新しいプライベート空間でお待ちしております

美味しい旬の食材で内側からエネルギーを補いつつ、外側からのケアとして鍼灸を取り入れていただくと、お休み明けのだるさ予防にちょうどいいです。

当院もこの春から、完全個室の診療スペースへと移転いたしました。心機一転、皆様がホッとリラックスできる空間づくりを頑張っていこうと思います。

これからも横浜明堂鍼灸院をよろしくお願いいたします。皆様、どうぞ元気なゴールデンウィークをお過ごしください!