もうすぐ八十八夜。新茶の季節に知っておきたいお茶の効能

今日で4月も28日。いよいよ明日からゴールデンウィークという方も多いのではないでしょうか。横浜明堂鍼灸院の石尾です。

連休中の5月2日は、雑節の「八十八夜(はちじゅうはちや)」にあたります。「夏も近づく八十八夜〜」という茶摘みの歌でもおなじみですね。 今日は、これからの季節にぴったりの「新茶」について、東洋医学の視点からお話ししたいと思います。

冬の栄養が詰まった縁起物「新茶」

八十八夜とは、立春から数えて88日目のこと。末広がりの「八」が重なることから、昔から非常に縁起の良い日とされてきました。

この時期に摘まれる新茶は「一番茶」と呼ばれ、厳しい冬の間にたっぷりと養分を蓄えて芽吹くため、二番茶以降に比べて旨み成分やリラックス成分であるアミノ酸(テアニン)が豊富に含まれています。

春から夏への季節の変わり目は自律神経が乱れやすく、気づかないうちに体が疲れていることがあります。そんな時は、少しぬるめのお湯で丁寧に淹れた新茶をゆっくりと味わうことが、心身の素晴らしいセルフケアになります。

当院の新しい個室空間でも、皆様に新茶を飲んだ時のようにホッと一息ついていただける時間をご提供できればと思っています。お疲れを感じた際は、ぜひお気軽にご相談ください。

皆様、どうぞ良いゴールデンウィークをお過ごしください!